鬱の時に特にこれが辛いって事一覧
こんにちはれんです！
鬱状態の時ってとっても辛いですよね。
現在私は鬱状態が長く続いているので、できない事が多くて困っています。
できない事が多くてつらいと思う回数が増えたので、今日は何がつらいかまとめてみました。
起きるのが辛い
まず起き上がるのがしんどいです。
布団から出られない位体が重くって寝たきり状態になります。
そうなってしまうと、一日お布団で過ごすことになります。
起きたいのに起きられなくて、うだうだお布団で過ごすのがとても辛いです。
元気だったらこんな状態にならないのに。
悲しくなってきます。
着替えが辛い
これができなくて、外出する気が起きないことが多いです。
パジャマのまま一日過ごすことが多い理由も着替えができない事による原因かと思います。
着替えがつらいために、なかなか布団から出ることもできない。
そして一日がおわってしまう。
悪循環です。
洗い物が辛い
鬱の時はとにかく洗い物が溜まります。
なかなか洗い物する気が起きなくて、シンクの中はごちゃごちゃの洗い物がいっぱいなんてことも。
とにかく洗い物が溜まると、余計やる気が起きなくて雪だるま式に溜まっていきます。
部屋の掃除が辛い
部屋の汚さは心が病んでいる証拠だと思います。
部屋がとにかくぐちゃぐちゃになったら要注意です。
鬱の時は部屋の片づけどころではありません。
現に私も１っか月部屋の掃除ができていません。
ごちゃごちゃの部屋で、メンタルが限界の中泣いていた過去もあります。
部屋はメンタルの指標になるでしょう。
お風呂に入るのがつらい
お風呂に入るのはなかなか鬱状態の時は厳しいかと思います。
かなりの重労働に感じるのです。
まず風呂掃除があります。その時点で心がおれそうです。
そして頭を洗うのもかなり大変だし、何しろ着替えが待っているのです。
そのあと髪を乾かす作業なども考えると、かなり大変な作業といえるでしょう。
車の運転が辛い
鬱の時は集中力がなくなって不注意を起こしやすくなります。
なので車の運転をするのが、大変危険になります。
私は鬱状態の時に車の運転をして、家から出た直後に縁石にぶつけたことがありました。
その時はかなりひやひやしたし、車の運転は極力しないほうがいいなと感じました。
今では必要な時だけにとどめるようにしました。
起きてるのが辛い
起きているといろいろ考えてしまいます。
ぐるぐる思考が廻って自分の現状を嘆いたりします。
後は時間が逆に過ぎ去ってほしくて、寝逃げすることもあります。
できればつらい現実から逃げたいからです。
そんな時は
自分を大事にしよう。
辛いのは今だけで、きっと終わりが来るから。
終わらない鬱はありません。
いつから、よくなる時が来るのです。
だからじっとその時を待って、自分を責めることから自分を解放してあげよう。
今のままでも十分頑張っているんだよということを自分に言い聞かせて、ゆっくりでも鬱から抜け出す時を待ちましょう。
きっとできなかったこともできるようになる時がくるはずです。
