多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)にはお酢がいい!?
こんにちはれんです。
前回は妊活時の体質改善法の記事を書きました!
今回はその続きです。
ある日PCOSについて調べていた所、こんな記事を見つけました。
PCOSの中には、インスリン抵抗性のある方がいらっしゃいます。
インスリン抵抗性があると、通常よりもインスリンが効きにくくなるため、インスリンの分泌量が増加して、高インスリン血症という症状へつながります。その結果、卵巣からのアンドロゲン(男性ホルモン)の産生を増加させ、卵胞が発育しにくかったり、卵胞閉鎖を引き起こしたりします。これまでの研究では、インスリン抵抗性を改善することが排卵周期の回復に効果的であること、食酢にインスリン抵抗性を改善する効果や1型糖尿病に対する食後血糖値の低下作用があることがわかっています。
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)と食酢 | 不妊治療 京野アートクリニック高輪(東京 港区 品川)
おおおおこれは!!!
お酢でインスリン抵抗性が改善するなんてしならなかった(*'ω'*)
私はお薬なしでは排卵しないようながんこなPCOSなので、これは試してみるしかない!
実際にお酢を飲んでみました
料理用のお酢だとなかなか厳しいものがあるので、飲料用のお酢をスーパーに行ってさっそく買ってきました。
それが↓のミツカンブルーベリー酢です。
六倍希釈タイプなので、水と割るだけで毎日飲める( *´艸`)
飲み心地は少しお酢っぽいけど、ジュースみたいな感じで飲みやすいです。
リンゴ酢のジュースが好きな方は大好きかもしれない。
同時にいろいろ体質改善を図っているので、効果があるかわからないけど体質であるPCOSにはこれといった改善法がないといわれています。
なのでお酢でインスリン抵抗性の改善ができると知ったときは、目から鱗でした。
インスリン注射でPCOSが緩和し妊娠に至ったという記事を読んだときに、えぇーそんなインスリン注射とかするの無理だよーと思っていたので。
ルイボスティーに引き続き、朝の一杯はこの飲むお酢を取り入れることにしました♪
PCOSで少しでも体質改善したい方は、お酢を取り入れてみるといいかもしれません( *´艸`)