あおいろなみだ

涙目から笑顔になるまで。統合失調感情障害と不妊症(PCOS)と戦う25歳♀の雑記ブログです。

精神病だけど不妊治療専門の婦人科に行ってきました

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こんにちはれんです。

精神病だけど子供が欲しい。

だけど一年間子供ができませんでした。理由はPCOS高プロラクチン血症による無排卵。どれくらいほしいかというと、いきなり体外受精したいと旦那に相談するくらい精神的に切羽詰まっていました。

二つの問題点が浮き彫りになり、早々頭を抱えることになりましたが、めげていても始まらない!

生理も来ない排卵も無いという事で、早速精神科の主治医に妊活を始めていいか直談判しました。

レキサルティが効いているのも相まってか、妊活したい!という気持ちが強く、今はまだ早いんじゃないの?という主治医を押し切った形でのスタートでした。

そしてタイミング法でなら不妊治療を始めてよいお墨付きを貰った私は、不妊治療専門の病院に通うことになりました。

 

最初に看護師さんによる面談

受付で渡された紙に記入をした後、もう一枚渡された紙には今飲んでいる薬や持病、そして旦那さんの情報など記入して受付に提出しました。

それから一時間ほどして、看護師さんに呼ばれました。

二か月ほど前からつけていた基礎体温表をみてもらうと、見事に二層に分かれていません・・・!

完全に無排卵です。

基礎体温はこのまま続けるようにと指導されました。

そして受付でどの段階の治療がしたいかというチェックに見事、体外受精を〇付けしていた私。

県の助成金が自分の意志での治療でも貰えるかなど聞きました。

医師の判断であれ、自分の意志であれ助成金は申請すれば貰えるようです。

しかし、次の日精神科にかかると体外受精は体にもメンタルにもかかる負担が大きいためしばらくは控えるように言われてしまいました・・・。

それでも治療できるだけオッケーです!

主治医に反対されたら不妊治療すらできませんでしたから。

 

 

わかっているけど恥ずかしい内診

 看護師さんとの面談の後は血液検査を前の婦人科で済ませていたため、内診をしていただきました。二度目になるけどやっぱり恥ずかしい・・・。

 

医師「うーんPCOSですね」

 

れん「そうですか・・・」

 

見事に卵がたくさんいました。

前回の婦人科でも見ていたので、やっぱりかという感じですがやはり私はPCOSらしいです。

 

医師「体外受精希望してるみたいだけど、したからと言って子供が確実にできるわけじゃないからね。」

 

分かってはいるけど、確率が高いほうに急ぎたいような気持ちになっていました。

なんたって一年間当たり無しくじを引き続けていたから・・・。

タイミング法がだめだった場合チャレンジしたいと思います!

 

そして旦那さんは帰りに精液検査用のボトルを渡され、次回検査することになりました。男性不妊も結構多いらしいので、検査結果がドキドキです。

 

つづく