精神病だけど不妊治療専門の婦人科に行ってきましたその2
こんにちはれんです。
精神病だけど子供が欲しい。
だけど一年間子供ができませんでした。理由はPCOSと高プロラクチン血症による無排卵。どれくらいほしいかというと、いきなり体外受精したいと旦那に相談するくらい精神的に切羽詰まっていました。
二つの問題点が浮き彫りになり、早々頭を抱えることになりましたが、めげていても始まらない!
そんな精神病だけど赤ちゃん待ちの私が、赤ちゃんを授かるまでを書き記します。
二度目の不妊治療専門の婦人科に行ってきました。
今日は旦那の精子検査と治療方針の決定でした。
起きたらすぐに精子を採ってもらい、名前を書いたケースに蓋をします。
そして人肌で温めなければいけないので、タオルでくるんだ後胸元に入れて病院まで運びました。生きてる精子を運ぶってなんかおかしな気分でした。
(笑ってはいけないw)
病院に到着すると朝一で病院に行ったのに、もう待ちができていて驚きました。
(私は朝が本当に苦手なので、正直堪えました。でもやるっきゃない!気合で起きて着替えました。)
さすが不妊治療専門の病院。
年齢層も幅広く、20代から40代くらいまでの方が受診しに来ていました。
最初に精子検査
朝一で採取した精子を専用のケースに入れて、病院についたと同時に提出しました。
取れたてほやほやの精子たちよ、、、いい結果であってくれ。という心の声と共に検査室に運ばれて行きました。
男性不妊も意外と多いらしいので、ここで結果が悪かったらそれこそ体外受精まっしぐらになってしまいます。
旦那さんは自分の結果が悪いかもしれないと不安がっていたので、まだ若いしきっとそんなことないよと思いながら待ちました。
それこそ私が原因というのは判明しているので、さらに男性不妊も原因があったら逆に受診してよかったと思うし、結果はどうあれ二人で努力していくことには変わり有りません。
というか、まず排卵すらしない私自身が申し訳ない・・・。
旦那さんの結果が悪くても、フォローしあおうと思いました。
まだ決まったわけじゃないけど。
それから一時間ほど名前は呼ばれず、スマフォで精子検査 当日 とググったり、高プロラクチン血症についてぐぐったりして、一時間ほど時間をつぶしました。
精子検査は病院によって当日結果を聞けない病院もあるらしく、この病院はどっちなんだろうと思いながら待合室で待ちました。
旦那さんも同伴での検査だったため、旦那さんも一緒に待ちました。
一時間ほどしてから中待合に呼ばれ、そして何分か後に呼ばれました。
検査結果を聞きに診察室へ
旦那さんの結果はおおむね良好。
ただ奇形率だけアウトゾーンでした。
しかし自然妊娠はできる範疇だそうで、ほっとしました。
これからはタイミング法でやっていきましょうという事になりました。
後は私が排卵するのみ・・・!
しかし卵管造影検査をするまで、つまりがないかどうかとかわからないよね。
気が抜けないです。
旦那さんには朝一で今回頑張ってもらったので、あとは私の卵子が排卵することを期待して次回の受診に備えたいと思います。
クエチアピンも万が一のために断薬したので、プロラクチンの値良くなってればいいな。
レキサルティ単体でどの程度プロラクチンの値上がるんだろうか?
主治医と調整していけたらと思います。
つづく